改造 その2「電気工事」Blog
ムクオとムッコの日記在宅血液透析では、機械が2つ
お部屋に設置されます。
ひとつは、RO装置
もうひとつは、透析装置です。
この2つの装置は、
透析治療中はもちろん、
透析が終わった後の洗浄でも
ずっと稼働し続けます。
それで、たくさんの電気が必要になります。
しかも安定して供給されなければなりません。
透析治療中にブレーカーが落ちてしまったらたいへんです。
それで、
在宅血液透析ができる条件の1つに
電気容量の確保があります。
医療機器が接続できる3Pコンセントに変更する必要もあります。
また、専用の単独ブレーカーを設置するのが
望ましいとされています。
ムクムク家の場合、
古いお家に住んでいたので、
電気の容量アップが可能な
別のお家に引っ越す必要がありました。
理想は60Aだそうですが、
新しいお家では、40Aが限界です。
透析治療をするにはギリギリな感じですが、
装置の運転中は、家電の使用を極力控えるなどの工夫で対応できそうです。
この新しいお家に引っ越すために、
いろんな方が奔走してくださいました。
この住み替えも前例のないことで…
道を切り拓いてくださった関係者の方々、
ほんとにほんとに感謝!感謝!!感謝!!!です。
そんなわけで、今日ついに、
透析装置設置のための電気工事に
取り掛かることができるようになりました!
電気工事士のデイモン君がやってきてくれて、
専用のブレーカーを増設し、

そこから、モールで配線を天井につたわせて
透析するお部屋まで引いてから、

コンセントを取り付けてくれました。

ムクムク新居は賃貸なので、
こちらももちろん、詳細図を提出して
工事の許可をいただきました。
退去時には撤去しないといけないので、
撤去可能な方法で設置です。
ムクムク新居の天井は
奥まったり突き出てたり…
なかなかまっすぐにいかない複雑な形状だったので、
モールで配線を引いてくるのがかなり大変そうでした…
デイモン君、ほんとうにありがとうね…
そして、このコンセント。
よく見ると、プラグが抜けにくい形状です。
このあと、工事完了後の確認でやって来た
透析装置の会社のスタッフさんが
このコンセントを見て、
さすが~!医療機器用についてよくわかってる人ですね~
と喜んでました。
デイモン君、さすがです!
ムクオ君もムッコも鼻高々でした~
これで、電気も水道も工事完了。
デイモン君と、イッシー社長による
丁寧で完璧なお仕事のおかげで
透析装置会社のスタッフさんも、
「これなら大丈夫!設置できます。問題ありません!!」
と、太鼓判でした。
あとは、透析装置の搬入を待ちます。
搬入は、ムクオ君の実技集中トレーニングが終わるころになります。
装置が入ったお部屋ってどんな感じなんだろう…
ムクオ君はどんなふうに透析するのかな…
透析中のムクオ君の姿を見たことがないムッコにとって
透析とは、まだまだ未知の世界です。
まだがらんとしてるこのお部屋に
ムクオ君と、透析と、機械が入ったら
どんな風景になるのか
全く想像ができないムッコなのでした。